17期の辻さんから、カッパコーラスの名前の由来について、投稿がありましたので、以下にご紹介します。
以前 関根君にもお話したカッパの1期生(設立当時の方)から聞いた話です。
校庭に池があったわけではなく カッパブックスの誕生の言葉にあるような主旨を持って(願って)カッパコーラスにしたとの事でした。
昨日(2013/06/12)偶然に探していた本を見つけました。
光文社の「カッパブックス」です。
カッパブックスより引用させていただきます。
「カッパ・ブックス」誕生のことば
カッパは、日本の庶民が生んだフィクションであり、みずからの象徴である。
カッパは、いかなる権威にもへこたれない。非道の圧迫にも屈しない。
なんのへのカッパと、自由自在に行動する。そのなにものにもとらわれぬ明朗さ。その屈託のない闊達さ。
裸一貫のカッパは、いっさいの虚飾をとりさって、真実を求めてやまない。たえず人びとの心に出没して、共に楽しみ、共に悲しみ、共に怒る。しかも、つにね生活の夢をえがいて、飽くことを知らない。カッパこそは、私たちの心の友である。
この愛すべきカッパ精神を編集モットーとする、私たちの「カッパの本」Kappa Booksは、いつもスマートで、新鮮で、しかも廉価。あらゆる人のポケットにあって、読むものの心を洗い、生きる喜びを感じさせる
そういう本でありたい、と私たちは願ってやまないのである。
昭和二十九年十月十日
光文社
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